2020
Aug
21
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【渡航情報】イングランド、入国後の自己隔離義務について
日本からイングランドに入国する際、現時点では、14日間の自己隔離期間は不要とされています。
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英国政府は、6月8日以降、新型コロナウィルスの感染拡大防止に関連し、全ての英国への入国者に対して14日間の自己隔離を義務付けてきましたが、7月10日以降、「Travel Corridor」と呼ばれる、自己隔離の義務が免除となる国のリストが発表されています。
この免除措置は、イングランドへの入国に対して適用される措置で、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドについてはそれぞれ別途の規制があるので、ご注意ください。
日本からの直行便が到着するヒースロー空港は、イングランドです。
イングランド入国に先立つ14日間内に、免除リスト以外の国・地域に滞在、もしくは立ち寄った場合は、免除措置を受けることができませんので、こちらもご注意ください。
これには、空港内でのトランジットも含まれます。
7月10日免除リスト制(Travel Corridor)が始まって以来、こちらの免除リストの変更は急に発表され、1-2日で施行される傾向にあります。
今週木曜日付で発表され、土曜日の午前4時からの入国者に対し、自己隔離の義務付けが開始されるのは、
・オーストリア
・クロアチア
・トリニダード・トバゴ
になります。
同様に、先週木曜日に発表され、土曜日の午前4時からの義務付け規制が開始された対象国は、
・アルバ
・フランス
・フランス
・マルタ
・モナコ
・オランダ
・タークス・カイコス諸島
・タークス・カイコス諸島
になります。
また、以前免除リストに入っていなかったポルトガルは、8月22日の午前4時以降は、免除されることになりました。
このように、コロナウィルスの感染拡大のスピードのデータを見ながら、免除リストの国が変更されていきますので、渡航をお考えの方は十分にご注意ください。
なお、これは英国政府の取り決めによるルールとなり、日本国政府の呼びかけなどとは異なります。
日本から渡航をお考えの方は、外務省のウェブサイトなどをよくご確認ください。
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