2013
Jun
08
0
【カントリーサイド満喫】ティーチャーズホームステイのファミリーを訪問!
皆さんこんにちは。
皆さんは、ティーチャーズホームステイ、という言葉を聞いたことがありますか?
教師宅ホームステイ、とも呼ばれるこのスタイルは、英語の資格を持った先生の家にホームステイをするのでこう呼ばれています。語学のレッスンを受けるだけでなく、毎日の生活を通して短期間で英語を学ぶ事ができるのが魅力です。
今回訪れたのは、Averieスタッフと長年のおつきあいがある、ラスさんとパトリシアさん宅。
英語にとどまらず、様々なおけいこごとができるのも魅力のホストファミリーです。
お二人が住んでいるのは、ロンドンから直通電車で約1時間の、Grantham(グランサム)という駅から、車で15分くらい。スキリントンという小さなビレッジです。
まずは、ハリーポッターでおなじみの、ロンドン、キングスクロス駅へ。
地下鉄、King's Cross St Pancras駅から徒歩で行ける、地上を走る電車の駅です。
こちらの駅、最近改装されたため、昔と違って大変モダンなコンコースになっています。

電光掲示板で、電車の時間をチェック。
どこのロンドンのメジャーな地上の駅も、こんな感じの電光掲示板となります。

時間が少しあったので、少しある見てみると、、見つけました。
例の、プラットフォーム9 3/4

こんな演出で記念写真がとれるようになっています。

ちなみに、ちゃんと普通のプラットフォーム、9番から11番はその横にあります。

さて、電車に乗って、約1時間。
Grantham駅で降りたら、ラスさんが笑顔で待っていて下さいました。
まずは、車で簡単にGrantham観光。
この駅は、故マーガレット・サッチャー元首相の生地として知られている場所です。
町の一角にある小さなお店の二階、が彼女の生まれた場所。
本当に見過ごしてしまいそうなほど、全く普通のお店でした。
そんなもんですよね~ (^_^)
また、この町は、万有引力で有名なアイザック・ニュートンが通っていた教会がある事で有名です。
教会の近くには、ニュートンが通った、グラマースクールがあり、石造りの概観はその当時のままです。
ニュートンが通い始めたのは、1655年!
長い歴史、、なんてものじゃないですね。大きな建物ではありませんでしたが、ものすごい重みがありました。
そんなゆかりの地ですから、グランサムの町の中心には、ニュートンの銅像もあります。
彼が生まれたウールスソープというのも、グランサム近くの小さな村。
ラスさん宅から、車ですぐなので、プログラムの一部として連れて行ってもらうこともできます。
スキリントンの村までは、草原が広がる、美しい景色を満喫することができました。
今の時期は、菜の花が咲き乱れている場所もあり、緑の草原の中に、黄色いじゅうたんがしかれているような光景もちらほら。
そんな景色を抜けて、スキリントンの村にたどりつくと、コテージで、パトリシアさんが出迎えて下さいました。
御家のご紹介と各コースのご説明を頂き、これまで滞在された方の色々なお話をお聞きすることができました。
印象的だった事のひとつは、パトリシアさんの英語教育に対する情熱。
英語を第二言語として教える教師として、長年のキャリアをお持ちですが、短期間で生徒の英語力の向上を感じるのが何よりも喜びだ、とおっしゃっていました。
お二人とも、アクティビティを通して、毎日の生活を通して、皆さんに一つでも英語のボキャブラリーを増やして頂きたい、と自然に英語を覚えるように促して下さいます。
そして何よりも印象に残ったのは、お二人の人柄。
これにつきます。
優しくて素敵なお二人は、会ってすぐに、ゲストが安心する様な特別な雰囲気を持っていらっしゃいます。
英語ができない方でも、緊張はすぐとけていく事と思います。
これまで実際にステイされてきたお客様が、お別れの時に、思わず涙が出てしまった、という話が少なくないのもうなずけます。
これまで、彼らのプログラムに参加したお客様達が声を揃えて
「ほんっとうに、素晴らしい人たちなんです!!!」
と声を大にして弊社に感想を教えて下さったのに、納得いきました (^o^)
充実したプログラムと、お二人の人柄に惹かれて、リピーターが多いのも特徴です。
コテージは、とっても静か。
お部屋やラウンジからは庭や、外の草原が見渡すことができ、のどかな光景が広がっています。
お宅の後ろは、地域のファーマーの土地となり、沢山の動物がのんびりと草を食べています。
ご希望の方には、この動物と触れ合える体験もできるそうです。(要予約)
筆者は、羊が好きなので、思わずたくさん写真を撮ってしまいました。。(笑)



このゆっくりした時の流れを楽しみながら、お茶の時間に、トラディショナルなスコーンとティーを頂きました。

このたっぷりとクロテッドクリームが乗ったスコーンを一口食べて、思わず、「これ美味しい!!」とびっくり。
市販のスコーンと全く味が違う、格段に美味しいスコーンでした。
その秘密は、、、、実はラスさん、手作り!
実はラスさんもベーキングがご趣味で、暇な時間を使って、スコーンを焼いたりするのがお好きなんだそうです。
「市販のに比べると塩の量が少ないから、味が違うんじゃないかな」
とおっしゃっていました。
本当に美味しいスコーンでしたよ。
よくイギリス人は、必ずお茶の時間には全てを止めて、アフターヌーンティーを頂く、と信じて渡英される方がいらっしゃいますが、実際、ロンドンの忙しい毎日では、そんな時間がないのが実情です。
そんな意味でも、このコテージに来て、「トラディショナルな」イギリスの時間を再発見することができました。
お二人が提供するプログラム詳細は、こちらからご覧頂けます。
英語コース、アロマセラピー、ガーデニング、イングリッシュクッキング、ベーキング、歴史観光、ガーデンめぐりなど、色々な楽しいアクティビティが待っています。
一年を通して短期から長期まで幅広くお客様を受け入れていらっしゃるので、イギリス旅行の一部に、語学学校に通う前のスターターとして、イギリス滞在中の週末のお休みとして、など色々な方法で滞在することが可能です。
皆さんに是非、一度は体験して頂きたい!と心から思うプログラムです。
スキリントンで、ラスさんとパトリシアさんがお待ちしています☆

プログラムのお問い合わせ、お見積もり等は、お気軽にAverieまで日本語でお問い合わせください。
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
シンプルで確実なイギリス留学を現地からしっかりサポート
イギリス留学、進学サポートのAverie
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
ランキングに参加しています。
ぽちっとお願いいたします↓

人気ブログランキングへ
皆さんは、ティーチャーズホームステイ、という言葉を聞いたことがありますか?
教師宅ホームステイ、とも呼ばれるこのスタイルは、英語の資格を持った先生の家にホームステイをするのでこう呼ばれています。語学のレッスンを受けるだけでなく、毎日の生活を通して短期間で英語を学ぶ事ができるのが魅力です。
今回訪れたのは、Averieスタッフと長年のおつきあいがある、ラスさんとパトリシアさん宅。
英語にとどまらず、様々なおけいこごとができるのも魅力のホストファミリーです。
お二人が住んでいるのは、ロンドンから直通電車で約1時間の、Grantham(グランサム)という駅から、車で15分くらい。スキリントンという小さなビレッジです。
まずは、ハリーポッターでおなじみの、ロンドン、キングスクロス駅へ。
地下鉄、King's Cross St Pancras駅から徒歩で行ける、地上を走る電車の駅です。
こちらの駅、最近改装されたため、昔と違って大変モダンなコンコースになっています。

電光掲示板で、電車の時間をチェック。
どこのロンドンのメジャーな地上の駅も、こんな感じの電光掲示板となります。

時間が少しあったので、少しある見てみると、、見つけました。
例の、プラットフォーム9 3/4

こんな演出で記念写真がとれるようになっています。

ちなみに、ちゃんと普通のプラットフォーム、9番から11番はその横にあります。

さて、電車に乗って、約1時間。
Grantham駅で降りたら、ラスさんが笑顔で待っていて下さいました。
まずは、車で簡単にGrantham観光。
この駅は、故マーガレット・サッチャー元首相の生地として知られている場所です。
町の一角にある小さなお店の二階、が彼女の生まれた場所。
本当に見過ごしてしまいそうなほど、全く普通のお店でした。
そんなもんですよね~ (^_^)
また、この町は、万有引力で有名なアイザック・ニュートンが通っていた教会がある事で有名です。
教会の近くには、ニュートンが通った、グラマースクールがあり、石造りの概観はその当時のままです。
ニュートンが通い始めたのは、1655年!
長い歴史、、なんてものじゃないですね。大きな建物ではありませんでしたが、ものすごい重みがありました。
そんなゆかりの地ですから、グランサムの町の中心には、ニュートンの銅像もあります。
彼が生まれたウールスソープというのも、グランサム近くの小さな村。
ラスさん宅から、車ですぐなので、プログラムの一部として連れて行ってもらうこともできます。
スキリントンの村までは、草原が広がる、美しい景色を満喫することができました。
今の時期は、菜の花が咲き乱れている場所もあり、緑の草原の中に、黄色いじゅうたんがしかれているような光景もちらほら。
そんな景色を抜けて、スキリントンの村にたどりつくと、コテージで、パトリシアさんが出迎えて下さいました。
御家のご紹介と各コースのご説明を頂き、これまで滞在された方の色々なお話をお聞きすることができました。
印象的だった事のひとつは、パトリシアさんの英語教育に対する情熱。
英語を第二言語として教える教師として、長年のキャリアをお持ちですが、短期間で生徒の英語力の向上を感じるのが何よりも喜びだ、とおっしゃっていました。
お二人とも、アクティビティを通して、毎日の生活を通して、皆さんに一つでも英語のボキャブラリーを増やして頂きたい、と自然に英語を覚えるように促して下さいます。
そして何よりも印象に残ったのは、お二人の人柄。
これにつきます。
優しくて素敵なお二人は、会ってすぐに、ゲストが安心する様な特別な雰囲気を持っていらっしゃいます。
英語ができない方でも、緊張はすぐとけていく事と思います。
これまで実際にステイされてきたお客様が、お別れの時に、思わず涙が出てしまった、という話が少なくないのもうなずけます。
これまで、彼らのプログラムに参加したお客様達が声を揃えて
「ほんっとうに、素晴らしい人たちなんです!!!」
と声を大にして弊社に感想を教えて下さったのに、納得いきました (^o^)
充実したプログラムと、お二人の人柄に惹かれて、リピーターが多いのも特徴です。
コテージは、とっても静か。
お部屋やラウンジからは庭や、外の草原が見渡すことができ、のどかな光景が広がっています。
お宅の後ろは、地域のファーマーの土地となり、沢山の動物がのんびりと草を食べています。
ご希望の方には、この動物と触れ合える体験もできるそうです。(要予約)
筆者は、羊が好きなので、思わずたくさん写真を撮ってしまいました。。(笑)



このゆっくりした時の流れを楽しみながら、お茶の時間に、トラディショナルなスコーンとティーを頂きました。

このたっぷりとクロテッドクリームが乗ったスコーンを一口食べて、思わず、「これ美味しい!!」とびっくり。
市販のスコーンと全く味が違う、格段に美味しいスコーンでした。
その秘密は、、、、実はラスさん、手作り!
実はラスさんもベーキングがご趣味で、暇な時間を使って、スコーンを焼いたりするのがお好きなんだそうです。
「市販のに比べると塩の量が少ないから、味が違うんじゃないかな」
とおっしゃっていました。
本当に美味しいスコーンでしたよ。
よくイギリス人は、必ずお茶の時間には全てを止めて、アフターヌーンティーを頂く、と信じて渡英される方がいらっしゃいますが、実際、ロンドンの忙しい毎日では、そんな時間がないのが実情です。
そんな意味でも、このコテージに来て、「トラディショナルな」イギリスの時間を再発見することができました。
お二人が提供するプログラム詳細は、こちらからご覧頂けます。
英語コース、アロマセラピー、ガーデニング、イングリッシュクッキング、ベーキング、歴史観光、ガーデンめぐりなど、色々な楽しいアクティビティが待っています。
一年を通して短期から長期まで幅広くお客様を受け入れていらっしゃるので、イギリス旅行の一部に、語学学校に通う前のスターターとして、イギリス滞在中の週末のお休みとして、など色々な方法で滞在することが可能です。
皆さんに是非、一度は体験して頂きたい!と心から思うプログラムです。
スキリントンで、ラスさんとパトリシアさんがお待ちしています☆

プログラムのお問い合わせ、お見積もり等は、お気軽にAverieまで日本語でお問い合わせください。
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
シンプルで確実なイギリス留学を現地からしっかりサポート
イギリス留学、進学サポートのAverie
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
ランキングに参加しています。
ぽちっとお願いいたします↓

人気ブログランキングへ
- 関連記事
-
- 【Averieだけのスペシャルプラン!】英語+カルチャー:ティーチャーズホームステイ
- 【カントリーサイド満喫】ティーチャーズホームステイのファミリーを訪問!
- 【空き状況】SKOLAグループ
スポンサーサイト